歯列矯正日記

30歳から本気ではじめた矯正の記録

【歯列矯正】229日目〜歯が動かなくても我慢我慢〜

更新が滞っていましたが、歯列矯正は続けています笑

口の中に器具があること、食べ物が食べにくいこと、歯磨きの難易度が超絶高いことなど、もうすっかり慣れました。

順調に動いていた歯ですが2ヶ月ほど前から右下と右上の奥歯の動きが鈍くなりました。そこで、毎月のメンテナンスでは、先生が試行錯誤しながらバネを変えたりゴムを入れてみたり、いろいろチャレンジしてくださり、その甲斐あってか、再び歯が動き始めました。(よかったよかった。)

気がつけば半年が過ぎました。器具が口に入ったときは「大変なことが始まってしまった…」と思いましたが、もはや生活の一部として定着し、1つ1つのブラケットとそれを束ねるワイヤーが愛おしいぐらいです。

…「愛おしい」は嘘ですが、周囲の人にも積極的に矯正中であることを公開して、厚かましくも協力してもらっています。

不注意でブラケットが外れたら上司に相談して早退(からの歯医者へGO)、ご飯を食べに行くときは矯正中でも食べられそうなものをチョイスしてもらう…など。また、コロナ禍でマスク着用必須の世の中になり、見た目も気を遣うことがありません。そういう意味ではよい時代に歯列矯正を始めることができました。ブラケットを外す頃には、コロナが落ち着いていますように。